立川翼 My Home Tour 2016 Final Zepp Fukuoka – 感動のライブの様子を写真でお届けする後編!
前編ではライブ前までの様子をレポートしました。
いよいよ後編はライブスタートからエンディングまで。
写真たっぷりでお伝えしますよ!
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定刻の10分押しほどで、メンバーらステージ袖にスタンバイ。
それを確認してステージ前まで移動して撮影をしました!
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF35mm+XF10-24mm
オープニングは始まりのうた
ニューアルバムのオープニングでもある「始まりのうた」でライブは幕を開けます。
しかもお客さんへのメッセージに歌詞を変えて。
後で聞いたところ、序盤は音のバランスが良くなかったんだとか。
ステージの端っこや、ステージ裏なんかで撮影をしていたので分かりませんでした…。
ただ、すぐに回復したようです。
ライブ写真を一気に!
色々語りたいところだけど、何よりも写真であの時の熱気を感じて欲しい!
ということで、一気に写真を掲載します!
バンドサウンドも良かった!
素晴らしい盛り上がりと一体感。
お客さんとアーティストとの強い繋がりを感じるライブでした。
関東から来たというお客さんもいて、本当に驚きです。
今までアコースティックセットのライブしか見たことなくて、バンドと一緒にやるとどうなんだろう?と思ってました。
歌詞を大切にする歌に、迫力の声量があるんだから、逆にバンドは必要ないのでは?とも。
しかしそれは間違いでした。
しっかりとしたバンド演奏とコーラスが加わることで、歌の魅力が数倍にもなった印象。
曲がアルバム以上の魅力を放っていました。
途中、バンドがハケてアコースティックセットになり、バイオリン奏者藤縄さんが入ってからは圧巻。
キーボード、バイオリン、立川翼さんのギターと歌声。
シンプルながらも、深いバイオリンの音色が「千の鶴」を更に感動的な歌へと盛り立てていました。
本編最後はマイホーム。
その後は二度のアンコール!
これに驚いたお客さんも、たくさんいましたね。
「アンコールは一回」という予定調和ではなく、客電が点くまでは諦めないことが大切!
この日のスペシャルなセットリストは以下の通り。
- 始まりのうた(ショートVer)
- 君
- いつか
- 優しさで繋ぐもの
- 私たちが出した答え
- 幼なじみ
- 冬のうた
- 千の鶴
- アンブレラ
- 一人旅
- 今年は帰ろうかな
- 仲間
- そうだ、宮崎へ出かけよう
- 君へ送る履歴書
- マイホーム
- 自分色の花
- 道はひとつじゃない
- 始まりのうた(フルVer)
アンコール
アンコール
Zepp Fukuokaという大きな会場でのライブ。
大成功と言えるのではないでしょうか。
7月には東京でのライブも決定。
着実に階段を一段ずつ上がっていってます。
こんな場面に立ち会えて幸せです。
それとそれと…ギタリストの足元にあったエフェクターボードとスイッチングシステム。
こっそりグッときてました。
LINE6のフットスイッチ、Free The Toneのスイッチャー、Providenceのスイッチャー。
機材オタクにはたまらない足元でございました…。
編集後記 2016年04月27日 21時
リハーサルから本編ライブまで、スゴく楽しめました。関係者の皆さん、ありがとうございました!また次のステップを楽しみにしています!
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