立川翼 My Home Tour 2016 Final Zepp Fukuoka – 前編はライブ直前の裏側レポート
見事チケット完売となった立川翼Zepp Fukuoka公演。
Zepp Fukuokaは2016年5月8日で閉鎖することが決まっているため、この会場でのライブは最初で最後となる。
幸運にも、そのライブを取材することができた。
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ニューアルバム発売と共にスタートしたツアー、ファイナルの会場がZeppだ。
当日は13時頃に会場入りし、サウンドチェックから見学することができた。
今回は記事の前編ということで、ライブスタート前までの様子をレポートします。
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF35mm+XF10-24mm
13時過ぎに会場入り
2016年3月26日。
お隣の福岡ヤフオクドームでは、ももクロのライブがあるとのことで、13時過ぎにもかかわらず凄まじい人の波。
恐るべし集客力。
しかし、盛り上がりでは負けてない。
ライブ終盤にサプライズとして登場することとなる横断幕。
たくさんのメッセージが書き残されていました。
エントランスでは、グッズの先行販売に向けて急ピッチで準備が進んでいました。
この日のみのグッズもありましたね!
ステージではサウンドチェック中
ステージの方に行ってみるとサウンドチェックの真っ最中。
そこに漂うピシッとした緊張感が心地いい。
今回のライブでは、バイオリン奏者の藤縄陽子さんが参加。
バイオリンの倍音タップリで深みある音が、バンドの中で一味違う雰囲気を出しています。
リハーサル中、出番は少なかったのですが、際立っていましたよ。
リハーサル中、思わず笑ってしまったシーン。
痴漢のように見えてしまいますが、そんなわけは無く…。
モニターチェックのため、後ろに立っているだけです。
あくまでも仕事ですよ!
リハーサルから熱い!
リハーサルは、基本セットリスト通りの進行。
曲の始まりや、細かいチェックをしながら進んでいきます。
本番に入ると、撮影でステージ前や裏などに移動し、あまりキチンと聴くことができません。
せめてということで、リハーサル中はゆっくりと聴かせていただきました!
進行やサウンドのチェック、調整などがギリギリまで行われ、リハーサル終了時点で15分押しの状態。
最高の音楽を聴かせたいという熱意が、ビシビシと伝わってくるリハーサルでした。
立川翼さんの足元は、アコースティックDIとボリュームペダルとシンプル。
この右側にあるボリュームペダルを踏み込んでいると、ギターの音が出ないワケです。
開場からライブ直前まで!
開場後、続々とお客さんが入ってきます。
チキンナゲッツの3人も、この日はお客さんとして開場へ。
ライブ前には楽屋にも顔を出していました!
本番が近づくにつれ、徐々に緊張感が増してきます。
最終的には10分押しでスタートと、スタッフが声をかけていきます。
スタート5分前、いよいよメンバーが楽屋を出て集まります。
ライブスタート!
円陣を組み、いざステージへ!
続きは後編をお楽しみに!
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編集後記 2016年04月13日 21時
前編は、普段見ることができないステージ裏側を中心にレポート。いかがでしたか?プロのフォトグラファーさんもいましたので、邪魔をしないように気をつけながらの撮影でした。しかし、プロの動きは参考になりますね。次回からは、もっと良い写真を撮りたい!
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