チキンナゲッツ Live in Zepp Fukuoka 2015 – 観客をチキンナゲッツの世界へ引き込んだ!最後のゼップ福岡ライブ!
チキンナゲッツのゼップ福岡公演は、今回で3回目。
実はゼップ福岡は2016年5月で閉館が決まっている。
必然的に、今回が最後のゼップ福岡公演ということになる。
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スタンディングのある程度広い会場となると、福岡ではゼップしかないだけに残念。
次の大会場となると「マリンメッセ福岡か?!」などと思いながら、ライブのスタートを待ちました。
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF56mm
隣ではEXILE
2015年11月20日。
この日はなんと、お隣の福岡ドームではEXILE福岡公演が!
15時くらいに会場に着いたのですが、既に周辺はたくさんの人で溢れてました。
物販は16時から先行してスタート。
熱烈なファンの方々が次々に買っていきます。
Tシャツは、かなり売れてましたね〜。
開場後に早速着ている方をたくさん見かけましたよ!
定刻にライブスタート!
お客さんは前回と同じくらいでしょうか。
「君に届け」からライブがスタート!
茂村プロデューサー率いるKACTUSがバックを固めているおかげで、サウンドは分厚い。
ドラムとベースが入るバンド形態だと、ロックテイストが強くなり、チキンナゲッツのキャラにも合っていると思います。
せっかくならシールド引っこ抜いて、客席を走り回るくらいやってもいいのでは?
危ないかな〜!?
糸島の「いとゴン」が先を越されてしまった感があります。
次はぜひ「いとゴン」と新曲を。
パンツだけではなく、ボールも大量に投げてましたね。
実は、あれら全て3人のサイン入り。
ライブ前に楽屋で準備をしてましたよ。
細かい!
あっという間の1時間半!
全17曲。
確か1時間半くらいだったと思います。
本当にあっという間に時間が過ぎ去りました。
それだけ充実した時間だっということでしょう。
タイトな演奏。
響き渡る歌声。
最小限で練られたMCにより、全体的にテンポよく進んでいたのも良かった。
そして何より曲が魅力だ。
オリジナル曲のデキの良さが、このバンドの全てを決めている。
あとは多くの人に知ってもらうだけだ。
ゼップ福岡は2016年5月に無くなってしまう。
そろそろ次のステージへステップアップしろ、ということではないだろうか。
大きな会場であれば、福岡にはまだまだある。
そこを目指すためのスタートラインに立ったのだと思う。
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編集後記 2015年12月08日 22時
当日は撮影禁止ということで、公式の写真は、このブログ記事のみです。しかし本当にあっという間で驚きました。アレッ!?という感じ。撮影なしで、ゆっくりと聴きたかった〜。ちなみに今回はビデオ撮影班もいたので、何かしらのリリースがあるかもしれませんよ!チキンナゲッツとしては最後のゼップ福岡でしたが、わたしの方は立川翼さんのゼップ福岡ライブも取材させていただけることになりました。もう一回ゼップに行ける!
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