牧のうどんの秘密 – 意外にも人海戦術の麺づくり!禁断の麺工場に潜入!
麺もまた、本店で一括して作っているという牧のうどん。
全店舗分を作るということで、効率を考えてガンガンに機械化されていると思いきや…。
意外にも手作業が中心の人海戦術。
そんな麺づくりの様子も見ることができたのでレポートします。
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF35mm
人の手でコネコネ
麺工場は、加布里駅の近くにあります。
加布里本店からも違い場所。
看板はありますが、なぜか「麺」が剥がれています。
しかもその剥がれた下には「所」の文字が。
元々は何と書かれていたんだろう…。
工場内に入ると、沢山のスタッフでの手作業が目に飛び込んできます!
機械化されているのは最初の工程。
粉を練っていくところ。
大まかに言うとここまでが機械工程。
その段階まできた生地がたくさんありました。
ここまで来ると、次は決まった大きさに生地を切っていきます。
その生地を、コネて、丸めて。
ひたすら手作業!
最終段階では、鏡もちの様な感じにまとまります。
モチッとした美しい生地。
完成した生地は、温度調整された庫内で管理されることになります。
写真は公開できませんが、ビックリするような量が置いてありました…。
そりゃ全店舗分をまとめて作るんだから、すごい量ですよね。
効率は二の次
まさか手でコネているとは思いませんでした…。
牧のうどんは「食材を集中管理して味の安定化を図る」ことを徹底しているのが、きちんと伝わってきました。
まだまだ、牧のうどんには驚きがありますね!
牧のうどんの秘密公開中!もう一記事どうぞ!
さいごにプチ情報(編集後記も必読)
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編集後記 2019年01月26日 19時
麺工場初潜入のレポートでした。ここのすぐ隣の厨房では、カレーうどん用のカレーも作られていましたよ。まさかのカレーも手作り!これだけ人の手がかかっているのにあの値段は、やはりすごいコストパフォーマンスですね。
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