Warning: Undefined array key "hide_breadcrumb" in /home/r56jcw/itoyuru.com/public_html/wp-content/themes/dp-colors/inc/scr/breadcrumb.php on line 14

F54 MINI CLUBMAN JCW – 最新のF型ミニ クラブマンJohn Cooper Works納車!

スポンサードリンク
F54 MINI CLUBMAN JCW – 最新のF型ミニ クラブマンJohn Cooper Works納車!

 
約7年半乗ったR56型のMINI John Cooper Works。
荷物を載せて移動する機会が増え、小さいことが不便になってきました。
そこで乗り換えを検討。
最後まで候補としていたのはメルセデスAMG C63 Stationwagon。

しかし、最終的に契約をしたのはミニ クラブマン John Cooper Works。
ついに納車されました。
やっぱりミニがお気に入りなのです。
 
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1XF35mm+Apple iPhone Xs

乗り換えはワゴンタイプで探す

唯一の条件は「荷物をたっぷりと詰めるハイパフォーマンスワゴン」であること。
この時点で、ずっと気になっていた「BMW M2」は脱落。
6MTの設定もあり、絶対に乗りたい車でしたが断念。

コンパクトなクーペは魅力
コンパクトなクーペは魅力

輸入車ワゴンでハイパフォーマンスとなると、かなり選択肢が限られます。
当然MT設定がある車は皆無。
ならば、その中でもできるだけ運転を楽しめる車ということで、候補になったのが「メルセデスAMG C63 Stationwagon」。

実車も見ました
実車も見ました

メルセデスは乗ってみたいし、それがAMGとなればエンジンも魅力的。
流石に新車では高すぎるため中古で探していましたが、微妙に予算オーバーする車しかない。
予算に合いそうなものは、まぁまぁ走行距離が伸びている。
結局そこが気になって決断できず。

今ミニに乗ってるし、相談に行ってみるか…とディーラーに行ったら、いつの間にか契約していたという流れ。

選んだのはクラブマン

後悔しないように、必ず一番速いエンジンを積んだグレードを選ぶようにしています。
大きなミニと言えば、主流はクロスオーバー。
しかし、クロスオーバーのJCWはかなり高額。
必然的に背が高くなってしまうSUVも、今乗りたい車ではありません。

そこで浮上してきたのがクラブマン。

リアの観音開きドアが特長的!
リアの観音開きドアが特長的!
横に開くのはなかなか面白い
横に開くのはなかなか面白い

荷室は360リットルと充分で、シートを倒せば1250リットルと文句なし。
速さも0-100km加速 6.3秒ならば、まぁ不足なし。
しかも、なんとも個性的で愛嬌のある見た目。
「これだな!」と思ってしまったんです。

選んだ仕様

たくさんの好条件を提示していただいたのですが、それには2018年12月中の登録が必須。
BMW 130i M-Sports、MINI John Cooper Worksと好きなオプションを選んでオーダーをしてきましたが、今回は登録が間に合わないので無理。
在庫車から選ぶしかありません。

「レベルグリーン/チリレッドルーフ」という条件から探してもらったものは、そこそこオプションが付いているもの。
選択したのは以下の仕様。

  • レベルグリーン 116,000円
  • レッドルーフ&ミラーキャップ 0円
  • スポーツストライプ レッド 32,000円
  • LEDヘッドライト(アダプティブヘッドライト) 25,000円
  • ヘッドアップディスプレイ 81,000円
  • ハーマンカードンHi-Fiスピーカー 123,000円

選択したというか、この仕様しか無かったと言うべきか。
エンジン音、排気音が大きく騒がしいJCWモデルでは、ハーマンカードンスピーカーなんかは不要だけど、付いているのでどうしようもない。

内装はR56ミニと比べると格段にレベルアップ!
内装はR56ミニと比べると格段にレベルアップ!

「ミッドナイトブラック/チリレッドルーフ」という組み合わせもついでに探してもらいましたが、こちらは全くオプションが付いていないもの。
おかげでかなり安くなるけど、ヘッドアップディスプレイくらいは…と思っていたので候補から除外。

ということで、消去法で残ったのがこの仕様です。

19インチにブレンボキャリパーが標準装備
19インチにブレンボキャリパーが標準装備

まずはATに慣れなくては…

無事に納車されましたが、10年以上MT車に乗っていたため、ATの操作がどうにもギクシャクします。
シフトノブを握ってギアチェンジしようとしたり、左足でクラッチの勢いでブレーキを踏み抜こうとしたり…。
長年の癖が抜けませんが、これは慣れるしかない。

下取り車両として引き渡したR56 JCWと一緒に記念写真
下取り車両として引き渡したR56 JCWと一緒に記念写真
ちょっと寂しさを感じる瞬間でした
ちょっと寂しさを感じる瞬間でした

クラブマンとのお付き合いは何年になるでしょうか。
これからが楽しみです。

MINI JCWの情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!

F56 John Cooper Works – ついに試乗!大幅パワーアップでより刺激的に進化!

F56 John Cooper Works – 6MTに試乗!ドライブを楽しむにはMTだ!

【R56 JCW】ミニならMTをフルラインナップ!とにかく運転を楽しめるミニのマニュアルトランスミッションの魅力とは?

F56 John Cooper Works – 新型ミニJCW!R56 JCWオーナーから見た魅力的なポイントとは?

さいごにプチ情報(編集後記も必読)

★更新情報はTwitterFacebookで配信するので、ぜひフォローをお願いします。

Amazonの欲しいものリストを公開中!
プレゼントしていただけると、わたしが喜びます。

↓ミニの情報は「ミニマガジン」で!

編集後記 2019年01月07日 21時
営業さんには、かなり多数の好条件、提案をいただき、迷いながらも最終的に契約することとなりました。ハッキリ言うと、AMG C63ワゴン契約寸前だったのを、営業さんの強力なプッシュに押し切られた感じです。しかし後悔は無し!クラブマンJCWは試乗することなく契約したのですが(こんなレア車両の試乗車なんて福岡には無い)、乗って大満足。プラットフォームの変更で車格が上がったのがやはり大きいですね。その辺りの話は、また別に記事を書きます。

スポンサードリンク
Profile image
西川 健一
糸島ゆるゆるライフ
ブロガー / 瞬間フォトグラファー
福岡県糸島市在住。平日はサラリーマン、休日は記事も書ける瞬間フォトグラファーとして活動。インディーズではチキンナゲッツ、メジャーではTHEイナズマ戦隊などのライブ撮影を担当。また、2014年04月発売「まったく新しい糸島案内改訂版」を皮切りに、多数のメディアに登場、協力をしています。2018年6月より、BlueRoofのオーナー桑田くんとポッドキャスト「オレたちのラジオ」を配信中!
See more info

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)