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F56 John Cooper Works – 新型ミニJCW!R56 JCWオーナーから見た魅力的なポイントとは?

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F56 John Cooper Works – 新型ミニJCW!R56 JCWオーナーから見た魅力的なポイントとは?

 
日本でも発売となったF56型のJohn Cooper Works。
旧R56型のJCWから僅かに価格アップしたものの、大幅にパワーもトルクもアップし、装備も充実!
絶対的な価格として約400万というのは高いけど、お買い得感は充分あります。
 
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さて、どんなところが変わったのか?
どんなところが良くなったのか?
R56 JCWオーナーから見た魅力的なポイントを、写真を交えながら紹介します。
 
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF35mm

ミニ福岡西に展示車あり

結構前から展示がスタートしていましたが、なかなか時間が取れず、ようやくの訪問。
試乗車ではないのが残念なところ。
まぁ、誰もが買うようなモデルではないので、その辺りは仕方ないか。

見慣れたレッドルーフの車両が!
見慣れたレッドルーフの車両が!

写真で見るとブラック+レッドルーフのように見えますが、実は「レベルグリーン」というJCW専用の新色!
光の加減によってブラックっぽく見えたり、グリーンに見えたり、なかなか味わいのあるカラー。
かなり深いグリーンです。

光が当たるとグリーンです
光が当たるとグリーンです
フロントバンパー部分
フロントバンパー部分

JCWは今回もバンパー周りが専用デザイン。
かなり出っ張りが激しいですね。
この辺りは好みが別れそうです。

フロントグリルにJCWロゴと、赤いアクセントライン!
フロントグリルにJCWロゴと、赤いアクセントライン!

JCWロゴはグリル部分に移動。
赤いアクセントも効いてて、なかなか良いです。

リアスポイラーは少しデザインが変わった
リアスポイラーは少しデザインが変わった

リアスポイラーは少しだけデザインが変わりました。
まぁ大差はないです。

室内を覗くと専用のシートが!
室内を覗くと専用のシートが!
ブラックとレッドのコンビネーションでJCWのロゴ入り!
ブラックとレッドのコンビネーションでJCWのロゴ入り!
シートデザインは全て専用!
シートデザインは全て専用!
こんなシートです!
こんなシートです!

シートは大幅に変わりました。
R56まではステッチが入る程度でしたが、セミバケットっぽいデザインに変更。
座った感じも上々!

インテリアもJCWらしさが!
インテリアもJCWらしさが!
メーター周り。ハンドルは太くなった?!
メーター周り。ハンドルは太くなった?!
当然JCWロゴが入ります!
当然JCWロゴが入ります!

ハンドルはマルチファンクションが標準装備。
握りも太くなったような気がします。
写真では写っていませんが、ヘッドアップディスプレイも標準装備で、JCWのみタコメーターが表示されるようです!

ナビゲーション周り
ナビゲーション周り

F56型から大きく変更になった部分で、スピードメーターの定位置だったところがナビゲーションになりました。
基本ナビゲーションはいらない派なのですが、キレイに収まるのであれば別。
標準装備だし、いいと思います!

iDriveを思わせるコントローラー
iDriveを思わせるコントローラー

BMWに乗っていたこともあり、このインターフェイスは馴染みあり。
最初は面倒くさいですが、慣れれば見らずに操作できるので便利。
ボタンはちょっとプラスチッキー。

AUX端子とUSB端子!
AUX端子とUSB端子!

AUX端子はR56でもありましたが、USB端子も付いたのはありがたい!
使い勝手が上がります。

ライトスイッチ
ライトスイッチ

ライトスイッチがハンドル周りのレバーから、切替スイッチタイプに変更。
パワーウインドースイッチがドア側に移動したのと同じように、普通の輸入車的な装備です。

リアハッチ側から内部を見る
リアハッチ側から内部を見る

全体的にブラックな空間で、アクセントとしてレッドを使うのがJCW流。
ミニらしい丸っこさがだいぶ減ってきましたが、個人的にはソレもあり。

写真を撮り忘れましたが、ETCがルームミラー内蔵になったのもポイント。
この辺りもBMW的な装備。

18インチはオプションだ!

新型JCWのイメージに使われている18インチホイール。

コレです!
コレです!

オプションです。
巨大なブレーキキャリパーとディスクが見えます。
18インチはオーバーサイズと感じますが、見た目的には必須のオプション。
ミニのホイールはタイヤとセットでクソ高いのですが、このホイールについてはメーカーオプションとして設定されているので、価格約14万円ほど。
サイズが気にならなければ選ぶべきです。

サイズは205/40 R18!
サイズは205/40 R18!

タイヤはピレリでした。

見たら欲しくなる!

多くの快適装備が追加になり、エンジンもパワーアップしながらも、6MTで398万円と400万円を切ってきました。
お買い得感はかなり上がってます。
見た感じは間違いなく買い!

あとは試乗して、どんなフィーリングかを体感したいですね。

迫力のセンター出しマフラー!
迫力のセンター出しマフラー!

F56のJCWを買おう!

思い立ったが吉日。
このページにたどり着いたという事は、F56 JCWを買う!または検討しているという事。
私もそうでしたが、まずは現在乗っている車の査定が気になるところ。

ディーラーでそのまま査定してもらうのは楽ですが、ネットを駆使して査定をしてもらうと、かなり差額が出てきます。
以前、2台目の車としてホンダのフィットにも乗っていたのですが、1台にまとめるために売却することに。
その時にネットの一括査定を活用し、わずかな手間で20万も買取価格がアップした経験があります。

一括査定をする時のポイントは、携帯をマナーモードにすること。
依頼をすると一気に電話がかかってきます!

メールで査定を送ってくる業者もいるので、その辺りの情報も加味しながら、業者を選別していきましょう。
私の場合、電話はタイミングによって受けて、全てを受けることはしていません(本当にすごい勢いでかかってくるので)

その後査定の日程を決めて、一気に査定を受け、一番高いところに決めました。
今はネットをできるだけ活用する時代。
できるだけ手間を省いて、高い査定を出してもらうのがポイントですよ!
今は一括査定ではなく「あなたの愛車は今いくら?1分でカンタン相場チェック」なんていうサービスもあるようです!


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編集後記 2015年06月19日 21時
レベルグリーンとレッドルーフの組み合わせが、凄く気に入ってしまいました。イチオシの組み合わせです。エンジンがパワーアップしてるし、装備も充実。何やら試乗車を準備するような話も漏れ聞こえてきてます。残念ながらATでしょうが、乗れるだけでもヨシとしましょう。そもそもJCWにAT設定はいらないと思うんだけど。

 
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西川 健一
糸島ゆるゆるライフ
ブロガー / 瞬間フォトグラファー
福岡県糸島市在住。平日はサラリーマン、休日は記事も書ける瞬間フォトグラファーとして活動。インディーズではチキンナゲッツ、メジャーではTHEイナズマ戦隊などのライブ撮影を担当。また、2014年04月発売「まったく新しい糸島案内改訂版」を皮切りに、多数のメディアに登場、協力をしています。2018年6月より、BlueRoofのオーナー桑田くんとポッドキャスト「オレたちのラジオ」を配信中!
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