【F56】ついに新型ミニ発表!イメージはそのままにフルモデルチェンジ!まずは外観をチェック!

R56系がついに旧型に!糸島ゆるゆるライフ(@itoyuru)のニシカワです。ついにこの日がやってきました。2006年から続いたR56モデルがフルモデルチェンジ!さて、まずは外観のどこが変わったのか見ていきましょう!
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro(自車のみ)
ボリューム感が増したボディ
R56モデル乗りがまず気になるのはサイズでしょうか。全長が+98ミリ、全幅が+44ミリ、全高が+7ミリと、全体的にサイズアップ!R56を見慣れていると、パッと見でも大きくなったなっていうのが分かりますね。



どこを見ても角がなくて丸くなっているところは先代から受け継いでます。もっと言えば、丸っこいフォルムがより強調されているように見えますね!R56よりもグッとかわいらしい雰囲気。歩行者保護の関係か、ボンネットが更に盛り上がってきたような気もします。

うちのR56型と比較すれば、なんとなく違いが分かるでしょうか。あと、F56のイメージカラーになっているイエローがスゴくイイ!!ブラックボディにレッドルーフもいいけど、ポップなカラーがやっぱり似合いますね。
ヘッドライトもデザイン一新!
丸くてかわいいミニの目ん玉はいつも注目の的。今回は「デイ・ランニング・ライト・リング付きLEDヘッドライト」を採用とのこと。

この周りの白いリングがデイ・ランニング・ライトということでしょう。目ん玉クッキリで印象的です。
サスペンションが大幅に進化!
Cooper Sにはオプションでダイナミック・ダンパー・コントロールを装備できるようです!ボタンで減衰をコントロールできるってこと!?幾つかのプリセットを切り替えられる感じかな。

ミニのイメージをしっかり残しつつ進化したF56ミニ!
ミニに乗っていない人から見れば、新型でも旧型でも同じ「ミニクーパー」。今回のモデルチェンジでもミニのイメージはそのままですね。乗ってない人から見たら、どこが変わったのかも分からないレベルだと思います。日本でのデリバリーが始まれば、また大人気になりそうです。早く現車を見たい!

【R56JCW】ミニならMTをフルラインナップ!とにかく運転を楽しめるミニのマニュアルトランスミッションの魅力とは? | 糸島ゆるゆるライフ -Itoyuru –
R56 JCWについては、こんな記事も書いてます!すっかり少数派となったマニュアルトランスミッションですが、運転を楽しむには最高ですよ^^
編集後記 2013年11月19日 22時
ついに発表となったF56ミニ。まずは外観からザッとチェックしていきました。「前の方が良かった」という意見が多く飛び交うのも毎度のこと。すぐにF56型が浸透していくと思いますよ。次は大きく進化したエンジンについて書いてみるか。
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