福岡から対馬へジェットフォイル(高速船)で快適移動! – つしま旅
「身近な楽園」と言ってもいいかもしれない。
福岡から高速船ジェットフォイルでわずか2時間強。
そこには豊かな海と自然が広がる島があった。
スポンサードリンク
初めての対馬市訪問は、「チキンナゲッツつしま旅」というツアー参加の形で実現。
3人組アコースティックロックバンド「チキンナゲッツ」と一緒に対馬を楽しむツアー。
今回ありがたいことにお誘いをいただき、特別に取材として参加させていただきました。
その様子を少しずつレポートしていきます。
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF35mm
福岡から対馬へのアクセス方法
対馬は「離島」なので、アクセス方法は飛行機か船になります。
手軽な船か、時短の飛行機か。
- ANA直行便 1日4本 約40分 11,500円
- 九州郵船ジェットフォイル 1日2本 約2時間15分 6330円
- 九州郵船フェリー 1日2本 約4時間40分 3660円〜
時間をお金で買うなら、圧倒的に飛行機。
安く済ませたいならフェリー。
ジェットフォイルは、その中間でバランスは良いと言えます。
フェリーに比べて揺れもはるかに少ないようで、酔いやすい方でも安心です。
ただフェリー、ジェットフォイルとも本数が圧倒的に少ない。
効率よく行動したくても、本数が少ないとどうにもなりません。
この辺はもっと利用者が増えれば、というところでしょうか。
博多港に集合
ということでスタート地点は博多港。
いわゆる「ベイサイドプレイス」です。
世間的に「松崎=黒」という認識があるかと思うが、この松崎さんも例外ではなかった。
本筋とは全く関係ないが、見事な日焼け具合だ。
向かうは対馬の厳原港。
2時間15分の船旅だ。
土曜日ということもあり、多くのお客さんが乗船を待っている。
ジェットフォイルはシートベルト着用!
いよいよ乗船。
たくさんの乗客を、ジェットフォイルが迎え入れる。
船内は飛行機と同じような雰囲気。
エコノミークラス程度の広さです。
結構混み合うようなので、複数人で席を確保したければ早めに並ぶことをオススメします。
スピードが出るからなのか、動き出すとシートベルト着用が基本。
ここが、甲板まで出られるフェリーとの大きな違い。
船の中での過ごし方が大きく違ってきます。
シートに座りっぱなしなので、本を読んだり、お菓子を食べたり、酒を飲んだり…。
2時間15分を楽しく過ごせる工夫が必要です。
この日は、風がなく海が穏やかな、いわゆる「ベタ凪」。
船の揺れもほぼなく快適!
船内販売もあり、ビールもいただくことができました!
厳原港でチキンナゲッツがお出迎え!
途中、壱岐で乗り降りがあり、対馬の厳原港へ。
そこではチキンナゲッツのメンバーがお出迎えしてくれました!
てそうな、シッカリとした横断幕が!
スタッフの皆さんは紺のツシマTシャツで統一。
無駄を削ぎ落としたデザインで、非常にわかりやすい!
ここからいよいよ対馬観光!
バスがすでにスタンバイ。
乗り込んで、いざ対馬観光へ!
続きは次の記事で。
しばしお待ちを。
★更新情報はTwitter、Facebookで配信するので、ぜひフォローをお願いします。
★Amazonの欲しいものリストを公開中!
プレゼントしていただけると、わたしが喜びます。
関連記事
- Bakery Restaurant CURRENT(カレント) – 糸島の海を眺めながらモーニング!
- ドゥワンチャン – 絶景の海を眺めながら、本格タイ料理に舌鼓
- フランスまで12時間のフライト!本と食事と映画で過ごした!
- 美しき白い村「ミハス」 – スペイン訪問記2015
- 未完のガウディ建築「サグラダファミリア」は着々と工事が進んでいるぞ! – スペイン訪問記 2015
編集後記 2017年05月23日 21時
対馬市とチキンナゲッツメンバーのおかげで、今回のツアーに参加できました。ありがとうございました!糸島も海と山に囲まれた土地。しかし、同じようでいて違う対馬と糸島。そんな違いをシリーズ記事で伝えていきます。
スポンサードリンク
LEAVE A REPLY