のぎた平和園 – 料理に彩りと味わいをプラスする糸島のベビーリーフ!
野菜が大好きだ!
だから、以前記事にした「おき農園」の畑を見学した時も、すごく楽しかった。
今回はベビーリーフだ!
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野北辺りにある「のぎた平和園」。
ゆっくりと見学をさせてもらいました!
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF35mm
ベビーリーフとは?
のぎた平和園では、ビニールハウス内で栽培をされています。
当日は雨だったのですが、囲まれたハウスのおかげで問題なく取材ができました。
そもそもベビーリーフとは何か?
別に「ベビーリーフ」という野菜があるわけではありません。
発芽して10日〜30日程度の若い野菜のこと。
ある程度育ったところで摘んでいき、また若い芽がある程度育ったら摘むの繰り返し。
蘭栽培からベビーリーフへ
元々蘭を栽培していた、園主の平野さん。
しかし震災をきっかけに、安心して食べられる野菜を作りたいという思いから、ベビーリーフの生産を始めたとのこと。
今では10数種類のベビーリーフを、ほぼ年間を通じて安定供給できるようになっています。
ベビーリーフは全て手摘み。
一つ一つ丁寧に摘まれ、出荷されていきます。
見学中も、収穫が行われていました!
その場で摘んだベビーリーフをいくつかいただきましたが、どれも深い味わい。
ピリッとしたり、苦味があったり。
少しだけクセがある品種を選び栽培をしているとのこと。
そこが、のぎた平和園らしさにもなるし、強みにもなる。
丁寧な仕事に加えて、一味違うベビーリーフをほぼ一年中安定供給できる環境。
「のぎた平和園のベビーリーフがたくさんのお店で選ばれる理由」というのが、この辺りにもあるのでしょうね。
ベビーリーフは野菜の味を楽しむ!
一通り見学を終えたところで、園主の平野さんから袋いっぱいのベビーリーフをいただきました!
その日の夜は、ベビーリーフ祭り!
味のアクセントにもなるベビーリーフは、何かの料理と合わせて食べるのが美味しいですね。
贅沢にベビーリーフを使えて最高でした!
伊都菜彩でも購入できます
平野さんのベビーリーフは、伊都菜彩にも出荷されています。
のぎた平和園のホームページによると、カレントなんかでも使われているようです。
糸島で作られたベビーリーフ。
料理だけではなく、生活にも彩りを与えてくれます。
糸島ベビーリーフ のぎた平和園 オフィシャルウェブサイト
のぎた平和園の公式サイト。取扱店も一部ですが紹介されています!
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編集後記 2016年03月18日
園主の平野さん、ありがとうございました!いつも伊都菜彩で買っているベビーリーフが育っているのを間近に見ることができた、貴重な経験でした。で、やっぱりその場で食べるのが美味しい!普通に畑で栽培している野菜もあるそうで、また晴れた日におじゃましたいです。
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