【牧のうどん講座】うどんなのに麺の硬さが三段階!硬めん・中めん・軟めんで迷ったら「やわめん」を選べ!
いとゆる(@itoyuru)です。しばらく間が空きましたが第四回です。今回は麺の硬さの選び方!いってみましょう!
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro
うどんなのに麺の硬さを選べるシステム!
ラーメンでは麺の硬さを聞かれるのが一般的です。「かためん」「バリかた」くらいまでは普通ですが、「ハリガネ」「粉落とし」「生」までなると、頼んでる人をほぼ見ない都市伝説レベル。ちなみにわたしは「普通」を頼みます。
ラーメンについては置いといて…牧のうどんですね。麺の硬さが選べます。しかも正式オプションとして、伝票にも欄が設けてありますよ!
麺の硬さによって見た目の違いはあるのか?
比較するにしても、ここ数年やわめんしか食べてなかったので、写真がない。ということで、記事に間が空いたわけです。先日、ようやく撮影できました!まずは「硬めん」から!
分かりますか?麺が角ばってます。エッジが効いた麺。いかにも硬そう!食べてみると確かに硬いです!でも、コシがあるめんとはちょっと違う気がします。正に硬い麺。次は「中めん」いきましょう!
硬めんと比べると、エッジに若干の丸みが帯びてます。角ばった感じは薄らいでます。食べてみると「中だな」と。硬くはないけど、やわやわではない。絶妙なところをついてると思います。最後に「軟めん」です!
完全にエッジが無くなりました。全体的に丸みを帯びた、見た目にも軟らかそうな麺です。食べると当然軟い!麺を持ち上げると、ぷつっと切れやすい。例えると離乳食のような感じでしょうか。軟い!
硬めんを頼む人が多い中、やはり軟めんを食えと言いたい!
「軟めんを食え」というのは、このブログを始めた当初に書きました!
硬めんを久しぶりに食べて思ったけど、確かに麺が果てし無く増えていくようなリスクは回避できます。
しかし、みんな麺が増えることにビビりすぎである。それでいいのか?いや、果てし無く増える麺と真正面からぶつかり真剣勝負を繰り広げる…勝つか負けるか、完食するか、ふやけた麺を前にひれ伏すか。それこそ牧のうどんの醍醐味であり、美味い不味いを超越した世界なのです。
軟めんを一度食べてほしい。ふわふわの福岡らしい釜揚げ麺に、ダシの味がシッカリとしみてホントに美味い!ダシを吸って水位が下がれば、ヤカンから継ぎ足せばいいのです。麺が増えたら、いっぱい食べられると思って喜ぼう!頭の切り替えが大切です。
牧のうどんの情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!
さいごにプチ情報(編集後記も必読)
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編集後記 2013年10月22日 23時
うっかり熱く語ってしまいました。なんだか冷遇されている軟めんの地位を、もっと押し上げたいのです。次からまた、軟めん生活に戻ります。まだまだ連載は続きますよ!
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