【糸島】〆にピッタリのあっさり豚骨!麺は糸島産ラー麦だ!「糸島ラーメンゆうゆう」
飲んだ後はやっぱりラーメンですね!糸島ゆるゆるライフ(@itoyuru)のニシカワです。夜はほぼ出歩かないわたしにとって、営業が18時からというのはかなり高いハードルな「糸島ラーメンゆうゆう」。でもどうしても食べたくて、ついに思い腰を上げて行ってきました!
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro
角屋食堂の裏あたりです
前原商店街のちょっと細い路地を入ったあたりにお店はあります。分かりにくいと思いきや、夜は閉まっているお店が多いので、白く明るい看板は目立ちます。
20時過ぎの訪問でしたが、先客は無し。18時から4時までの営業ということで、ゴールデンタイムは深夜あたりからでしょうか。とりあえずカウンターに座って、迷わずラーメン(550円)を頼みます。麺の硬さは普通で。
メニューの写真を撮ったりしてたら、ラーメンが出てきました!
あっさりトンコツです!
小さくて深めなどんぶりで出てきました!お店に来たのは初めてですが、このどんぶりで食べるのは二度目!「糸島魂」の時に「とんこつみそ鍋」をいただきました!
【糸島】初開催の糸島魂!串と鍋バトルは朝から盛り上がってました! | 糸島ゆるゆるライフ
糸島魂のときの様子です。糸島ラーメンゆうゆうは記事の最後の方で出てきます!
まずはスープをズズッと。あっさりしながらもコクがあり美味しい!同じ糸島にある「長浜ラーメン力」とは方向性が全く違うラーメンですね!
【糸島】飲んでないけど〆に寄った「長浜ラーメン 力 徳永店」は、結構なコッテリ味で驚いた! | 糸島ゆるゆるライフ
長浜ラーメン 力 徳永店!こちらはコッテリ味でした!
麺は細めかな。噂のラー麦です。
ちょっとムニっとした感じ。ただ、普段ラーメンをあまり食べないので比較がしにくい。美味しいけど、どういう違いがあるのか比較をしてみたいな〜。ちなみにラー麦とは…
福岡のラーメンのために新たに品種開発した小麦の名称です。
この小麦は、福岡県内の農家によって限定生産することとしており、平成21年11月9日から販売を開始しました。
名称公募によって決定した「ラー麦」は、福岡県が商標登録しており、ラーメン関係業者の方々が本小麦を使った商品の販売に際し、本小麦を指す名称として用いてもらうこととしています。
なお、「ラー麦」のラーメン販売開始である11月9日を、「ラー麦の日」としています。
ここもネギが美味い!
笑喜屋さんもそうでしたが、ネギがドえらく美味い!こちらも糸島産のネギを使っているようです。
ちょっと値が張りますが、このクオリティならばネギラーメン(650円)が気になります。あとチャーシューもクオリティが高い!
ちょい厚めのチャーシューで食べ応えあり!おつまみとしてもイケそうです。
この味はまさしく〆のラーメン!
油少なめのあっさりトンコツで、しつこくない。この感じはまさに〆のラーメン!弱った胃にも優しい糸島ラーメンは、〆にふさわしい!そんなうれしい一杯です。
編集後記
こんなことを書いてますが、飲んだ後に行ったわけではなく、普通に夕食としていただきました。次はやきめしも食べたいけど…一人で行く限り、少食なので絶対無理…。半チャーハンが欲しいな。
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