【牧のうどん講座】テーブルに置いてある伝票に自分で書き込んで素早くオーダーしよう!
いとゆる(@itoyuru)です。思い立って、牧のうどん講座を始めます。
今までさほど意識してなかったですが、なんだか牧のうどんって、他のうどん屋さんにはない色々なモノ、コトがあります。
そこをマニュアル的にコンテンツにしておこうかなと思った次第です。思い出したように少しずつ書いて行きますので、よろしくです。
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro
テーブルに伝票と赤鉛筆!
牧のうどんのテーブル、カウンターに座ると、ひょろ長い板にドサっと伝票が挟んであるのが目に入ると思います。スタッフを読んで「ごぼう天うどんをやわ麺で」とか頼んでいくのもOKなんですが…実は自分で書いてしまってもOKなんです。
伝票をよく見ると赤鉛筆がくっついてます。最初は緊張するかもしれませんが、この赤鉛筆を使って自分で書きましょう。
基本的な書き方
伝票には書く欄がたくさんあります。
牧のうどんでは、ラーメンみたいに麺の硬さを指定できます。そのため伝票上で「軟めん」「中めん」「硬めん」の3つの欄が最初から用意されています。
- 食べたいメニューを選ぶ
- そのメニューの、希望の麺の硬さに書き込む
- 数は「正」の字で!
コレだけです!書いたらスタッフを呼んで板ごと渡したらOK!
素うどんにラインを引いたのはスタッフです。注文確認の時に、オーダーを間違わないようにスタッフがラインを引いていきます。それと一番上に書いてある「カ」「テ」「オ」の謎の文字。
これはそれぞれ「カウンター」「テーブル」「お座敷?」の略。ここもスタッフが書き込むのでご心配なく。あと、素うどんの時には揚げ玉のサービスがあります。欲しい時にはどこか適当な場所に「アゲ玉」って書いておきましょう。書いてなければ、スタッフが確認してきます。「別皿で」と伝えれば、ちゃんと別に持ってきてくれますよ!
ごはんモノなんかは下の方にありますが、麺の硬さは関係ないので軟めんの欄に書いてます。
スタッフの書き方を見て覚えよう!
この書き方は誰も教えてくれません。なので基本は普通にスタッフに注文して、書き方を見て覚えるしかありません。ちなみに「超軟めん」もオーダーできるらしいですが、書き方を知りません。どんだけ軟いんだろうか…。
牧のうどんの情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!
さいごにプチ情報(編集後記も必読)
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▽ 編集後記 2013年07月20日
この新企画、いかがでしたか?今朝急にひらめいて、完全に思いつきで始めた連載企画。今のところ5つほどネタを用意しています。昔から福岡人に愛されているけど「福岡の三大自虐系ソウルフード」の一つとも言われる牧のうどん。愛情を持って連載を続けたいと思います。
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