AMG Performance Tour 2013の展示車両「C63 AMG Coupe」も強烈なインパクトだった!
Cクラスもついにフルモデルチェンジですね。
糸島ゆるゆるライフ(@itoyuru)のニシカワです。早速公式写真が公開となってます。パッと見は完全にEクラス。コレが新しいメルセデスのイメージとなるデザインなのでしょう。早く現物を見てみたいですが、日本への導入はいつになるのかな?
さて、そのCクラス。だいぶ前の話ですが「AMG Performance Tour 2013」では、スゴく珍しいCクラスを見ることができたので紹介します!
W204は完成の域に!507PSのモンスターセダンC63 AMG Edition507に試乗した!「AMG Performance Tour 2013」 | 糸島ゆるゆるライフ
同じ日に乗ったC63 AMG Edition507の試乗記。とてつもなくハイパフォーマンスなセダン。6.3Lという過剰なエンジンが、この車の魅力を引き出しています。
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro
AMGパフォーマンススタジオ発注モデル!
AMGには、技術的に可能なモノならば好きなようにオーダーできる「AMGパフォーマンススタジオ」という特別プログラムが用意されています。オプション価格は数百万。それに部品代やらなんやら乗っかってきますので、正に限られた人のためにあるプログラムです。
簡単に言えば「石油王」のためのプログラムですね。
その「AMGパフォーマンススタジオ」に特別発注したモデルが展示してあったのです!しかも目に刺さるような刺激的なカラーで!
激しくピンボケした写真ですが、ご勘弁を。C63 AMG Coupeをベースにカスタマイズ。カラーはブラックとグリーンのコンビネーション。凡人では到底たどり着けない別世界が広がってます。
フロントのグリルとスリーポインテッドスターはブラックアウト。ここはめちゃくちゃカッコいい!
ホイールはブラックベースで、ポイントにグリーンが使ってあります。キャリパーはAMGロゴをグリーンで!
ホントにお金を持ってないと、こんなカラーオーダーできない。頑張って働いて貯めたお金を使って、こんな冒険色の車を買えるのか?ムリだ。お金が有り余るほどある人だけができる、自由な発想のオーダー。
コレをサラッとオーダーできる男でありたい。無難に「白」「黒」を選んでいたら、まだまだ小さい男だ。
コッソリ発表前のSクラスも!
実は発表前のSクラスも置いてありました。次のお客さんが営業さんが手離れするのを待っていたので、写真はほとんど撮れませんでした。
かなりリッチな気分です。シートの座り心地、質感とも素晴らしいの一言!
足元のスペースも半端ない。極上空間ですよ。
来年も楽しみです!
今回が3度目の参加。毎年スペシャルな車に乗ることができて、こんな楽しいイベントはなかなか無いです。
来年はE63 AMG とか、G63 AMGとか、今まで未体験のモデルに乗ってみたいな。
編集後記 2013年12月17日 22時
AMGパフォーマンススタジオ特注モデルはどうでしたでしょうか。コレが公道を走る姿を想像すると…目立ち方が半端ないです。スペシャルモデルは、注目を浴びてこそスペシャルモデル!これくらい尖った仕様がイイのかもしれません。
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