糸島アンダギー – またいちの塩とのコラボレーションもあるぞ!上質になった「食工房たまひろ」のサーターアンダギー!
これは衝撃の上質感。
上品なパッケージに生まれ変わり、サイズも小さめに。
しかし味は妥協なしにレベルアップ!
実は糸島アンダギーを見て、食べて、思い出したのは生クリームスコーンのキナフク。
糸島アンダギーと生クリームスコーン。
全く違うものではあるけれど、狙っているポジションとターゲットが似ていと感じるのだ。
上質になったことで、キナフク×食工房たまひろの真っ向勝負になる予感がしてならない。
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro+Apple iPhone 5s
二種類が登場!
博多阪急の「糸島グルメフェスティバル」が6月11日よりスタート。
その大舞台でデビューとなったのが「糸島アンダギー」。
店頭に並んだのは、糸島アンダギーと、糸島アンダギー×またいちの塩の二つ。
ペタニコーヒーとのコラボレーションも予定しているそうですが、このイベントには間に合わなかったそうです。
納得いくまで開発を続けるとのこと。
近いうちにデビューすることでしょう。
いかがでしょうか?
実に品のあるパッケージになりました。
見てるだけで欲しくなる上質感があります。
食べ比べてみます
以前の「手作りドーナツ」から変わったのは大きさ。
一回り小さくなってます。
そのおかげで食べやすい!
「美味しい」とか言って食べてる時には、食べにくさというのは案外気がつかないもの。
変わって初めて気がつく「良さ」というのもありますね。
生地は糸島小麦粉を100%使用。
パサつき感は無く、外はサクッと、中はシットリした食感。
ノーマルの糸島アンダギーは自然なフワッとした甘み。
対して、×またいちの塩は、甘みにプラスして旨味が増しているような感じ。
味の輪郭がシッカリとしています。
決してしょっぱい感じはありません。
この味のバランスが糸島アンダギーの素晴らしいところ。
ただのドーナツで終わらない、独自のポジションを構築しようとしているのが伝わってきます。
博多阪急のイベントで試食もできます!
博多阪急の糸島グルメフェスティバルにて、税別350円で販売中。
糸島に登場した、新たなプレミアム。
いち早くゲットして、その美味しさを堪能してほしい。
ドーナツに込められた魂を感じ取れるはずです。
※糸島観光にはiPadと「いとしまっぷ」を!
いとしまっぷ 1.1.0(¥700)
カテゴリ: 旅行, ナビゲーション
販売元: hidaken – Kenichiro Hidaka(サイズ: 332.6 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
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編集後記 2014年06月13日 21時
パッケージのデザインだけではなく、味も上質になったことで、確実に以前とは違うポジションにシフトしてます。まぁ、キナフクとの真っ向勝負なんて、わたしの想像でしかないのですが。本当にそうなったら面白そうです!
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