MOLESKINEの限定版「ホビット」ノートブックがあっという間に完売で泣いた
iPhoneやiPadをコッテリ使ってるけど、アナログな文具も好きな、いとゆる(@itoyuru)です。好きだけど、こだわりまくった使い方をしているわけではなく、Lamyの万年筆とMoleskineラージサイズスクエアという普通な組み合わせ。しいて言えば「それなりのデザインと質感があって、使っているとヤル気が出てくる文具が好き」って感じですね。
限定版「ホビット」デザインだと?!
12月に「ホビット」が公開されました。私もIMAXで見ましたよ。「ホビット」というか「ドワーフ」だなと思いつつも、キッチリ作り込まれた世界観に圧倒された3時間でした。ピータージャクソン、スゲぇ。続きは一年後という相変わらずのドM向けの公開パターンも好き。しかも二回では完結しないとか、悶え死にしそう。
で、その「ホビット」仕様の限定版Moleskineが出るとのニュースが流れ、大興奮して楽しみにしてたのです。なるほど。福岡で手に入れるには公式のオンラインストアで買うしかないわけね。発売になったらメールとかツイッターとかで教えてくれるっていうんで、とりあえず待ちました。
狙うはラージサイズ
初めて買ったのはポケットサイズでしたが、書いてみるとなんだか狭く感じたので、それ以降はラージサイズを愛用。このくらいのサイズ感が好き。
ちょうどiPad miniと同じくらいのサイズ。Webレイアウトのアイデアスケッチをしたりするので、用紙は方眼タイプを使ってます。
すげぇ、挟んで持ち歩けるよ!!なんてことはしないですが、アナログとデジタル、どちらも使いやすいです。Moleskineは仕事専用。iPadやiPhoneは仕事にプライベートにフル活用。
そして発売日
そんなことして遊んでるうちに発売日を迎えました。私は普通のサラリーマンであります。平日に「今から売るから、欲しいならサッサと買えよ(意訳)」なんてメールを送られても反応できないのであります。仕事帰りにiPhoneで確認したらすでに売り切れ…。
オレは年一回一冊買う上得意様なんだぞ!と、訳の分からないことを言いたくなる気持ちを抑えながら、売り切れのページを眺めていました。はぁ~。年明けに再入荷するわけね。それなら次買えばイイか。
そして年明け
全く同じ流れなので省略。
Moleskine、似たような製品もいっぱいありますが、やっぱり本物を買ってしまいます。紙の質なんかは、他の製品のほうがいいんですけどね。なんでしょうこの魅力。もう一冊分くらい書きまくったら答えはみつかるかな。
ホビット限定版が買えなかったことは、一晩泣き明かして忘れよう。
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