チキンナゲッツ Live in Zepp Fukuoka – ポップセンスあふれる曲で満たされたZepp!ライブを密着取材してきたぞ!
チキンナゲッツとの最初の出会いは、糸島の一力寿司で開催されたクマ祭り。
遅れて行ったため、残念ながらイベント当日のサプライズライブを聴くことはできませんでした。
しかし、イベント終了後に話をしたら意気投合。
ゼップ福岡で行われるライブのチケットも入手することに。
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まぁ酔った勢いのことだろうと思っていたら、きちんと携帯に連絡がありました!
しかもゼップに13時入りしてくれと、かなり本気の依頼。
それならわたしも当然本気で挑むわけです。
本日の撮影機材:Fujifilm X-T1+XF56mm F1.2
ライブは19時スタート
サウンドチェックからステージで取材させてもらい、かなり写真もありますが今回はライブスタートからの話を。
サウンドチェックの時の話は、また別に記事を書きます。
まずは前座として「小象(しょうぞう)」さんが登場。
どんな歌かと思いきや、めちゃくちゃ面白い。
会場を温める役として完璧な仕事!
驚きました。
村田くんのギターでスタート!
ライブスタートをステージ裏から見るという貴重な体験。
メンバーの緊張感と、それを解そうとしている様子がダイレクトに伝わってきます。
会場が暗転しいよいよスタート。
村田くんが一人で出て行き、スポットライトを浴びてギター掻き鳴らすカッコイイオープニング!
そこからメンバーそれぞれがステージへ出て行って曲が始まります。
ココからはライブショットを一気に紹介します!
この日のセットリストは以下の通り。
1, Prelude
2, 君に届け
3, 花
4, 次は僕があなたを守る番だ
5, Going Down
6, Desperado
7, 思いのままに
8, 愛を掴むんだ
9, 笑顔咲きますように
10, イカリヲアゲロ
11, ホロリキラリ
12, 白いイブのStory
13, フラストレーション
14, Amigo! Amigo!
15, サクラ色
アンコール
16, ありがとう
17, 窓を開けよう
カバー曲、アンコールを含めて全17曲。
特に「Amigo! Amigo!」での会場の一体感はすごかった!
とても覚えやすくて楽しい曲で、これなら知らなくてもノレる!
二度目のZepp公演実現に涙
この日の一番のハイライトはこのシーンでしょう。
アンコール後のMCで、藤本くんが感極まり言葉に詰まってしまいます。
ゼップという大きな箱でのライブ。
二度目とは言え相当なプレッシャーもあったでしょう。
全てを乗り越えた感動の涙。
話さなくとも、それまでの努力や想いは伝わってきました。
ファン層の広さと熱さに未来が見えた!
ゼップの広い会場がお客さんで満員でした。
見渡すと老若男女、実に幅広いファン層に驚きます。
しかもみんな楽しそうにライブを聴いています!
実はキチンと曲を聴いたのはこのライブが初めて。
それでも実に楽しめるライブでした。
撮影しながらもリズムを取りたくなる曲。
鼻唄状態で撮影したくなる曲。
ポップセンスあふれる曲が多く、耳馴染みがいい。
藤本くんの色気があるボーカルに、村田くんと立石くんの分厚いコーラスが絡む。
このトリオが生み出す曲には、ビックネームとなり得る未来が見えます。
ゼップはまだまだ通過点。
もっと大きな会場でライブができる日も来ることでしょう。
その日を楽しみに、シッカリと応援していきます。
チキンナゲッツ official Website
チキンナゲッツの公式サイト!こちらにはライブの動画もありますよ!
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編集後記2014年12月08日 22時
ライブを体感してすっかりファンになっちゃいました。熱い三人です。
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