アダンソニア – 糸島でもトップクラスのランチ!美しい絵画のような盛り付けと、糸島野菜を活かした抜群の美味しさが光る!
フランス料理、イタリア料理などの枠にとらわれない、今の糸島を表現する料理。
素材、特に糸島野菜を活かした素晴らしい料理を、抜群のコストパフォーマンスで提供するレストランが二丈にある。
アダンソニア。
美味しい料理、糸島野菜が食べたい時には「絶対行くべき」レストランです。
2014年06月29日 21時更新
※メニューは時期によって全く変わります。現在、このメニューは提供されていません。
※現在ランチタイムは非常に混み合っているとのこと。必ず予約をして行きましょう。
※食事の提供は時間がかかります。ゆっくりと楽しむ気持ちで、ゆとりをもって!
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro+Apple iPhone 5s
店舗名:アダンソニア
住所:福岡県糸島市二丈浜窪396-1
電話番号:092-325-2226
駐車場:6台〜7台くらい?
大きめの車は要注意
営業時間、定休日などは公式ページをご確認ください。
→http://adansonia.petit.cc/
2017年11月18日 20時更新
アダンソニアの恒例「シュトレン」予約販売の2回目が、11月19日10時からスタート!
わずかな数の奪い合いになると予想されます。
色々なお店がシュトレンを販売していますが、中でも価値ある逸品です。
公式のオンラインショップで販売されます!
Adansonia Onlineshop:https://adansonia.thebase.in/
2015年にシュトレンの記事も書いていますので、ぜひご覧ください!
日曜日の13時で予約
二丈の海岸沿いにひっそりとある白い建物がアダンソニア。
あまりに控え目なので、相当意識してないと通り過ぎてしまうので注意。
駐車場はちょいとタイトですが、6〜7台は止められそうです。
雑誌などでも取り上げられているせいか、お客さんが多そうです。
でも予約しているので安心。
中に入ると席に案内される。
窓側の二人用テーブルへ。
店内は白い壁と深い色のウッドの組み合わせ。
全体にヨーロッパ的な香りが漂い、雰囲気作りの上手さを感じます。
ただし窓際とはいえ、窓の外には民家が見えるだけ。
「せっかく海のそばにお店があるのに残念…」と頭をよぎります。
しかしそんな表面的な想いも、料理が目の前に出された瞬間に全て吹き飛びます。
2550円のコースをオーダー
メニューはセットが3種類と、コースが1種類。
アラカルトもありますが、その辺りは入荷状況によるみたいです。
この日は迷わずコースを選択。
前菜とパスタは数種類から選べます。
嫁とわたしで同じものを選択。
ちょいと贅沢にアラカルトからカルパッチョもオーダーしました。
ゆっくり飲みながら話をしていたら、まずはカルパッチョからテーブルへ。
氷を削り出したようなお皿に盛られたカルパッチョ。
カンパチの上にはブロッコリーにアスパラ。
そしてトマトとイチゴ!
イチゴにビビるも、食べると違和感が無いのが不思議。
実に美味いカルパッチョで期待が高まります。
ここからいよいよコース。
前菜の登場です。
ずっと眺めていたくなる、絵画のような美しい料理。
えんどう豆、ニンジン、ソラマメを絶妙なバランスでレイアウト。
スープを口に運ぶと、もう「美味しい」という言葉しか出なくなる。
長い葉っぱのようなものは、何かと思えば人参の葉。
軽く揚げてあり、これまた猛烈に美味い!
野菜だけのスープだけど、実に風味豊か。
野菜の美味しいところを余すところなく引き出していると思います。
パンも自家製。
天然酵母のフォカッチャ。
パン屋さんにも負けないくらい、抜群に美味い。
パスタは手打ち!
前菜だけでノックアウトされる勢い。
しかしまだまだ先は長い。
お次はパスタ。
自家製の手打ちパスタは平打ち麺。
食感が良く、具材とのマッチングもイイ!
美味しいからガンガン食べたいけど、無くなっていくのが寂しい不思議な気持ち。
しっかりと味わいながら食べ進めました。
最後は魚料理!
いよいよラスト!
これまたラストにふさわしい、美しい料理が目の前に!
柑橘のソースが鮮やか。
料理の見た目は大事だと改めて感じます。
スズキは皮目をシッカリパリッと焼いてあり、香ばしさが食欲をそそります。
ソースとの相性も最高!
どの料理もそうですが、野菜との調和をよく考えられています。
一番美味しい部分を引き出す上手さ。
天才的ですね。
デザートとドリンクも付きます!
ひたすらコース料理に感動し、興奮した後はクールダウン。
デザートとドリンクで一息です。
コーヒーはたぶんペタニコーヒー。
デザートは自家製かな。
こちらも一切手抜きなし。
最後まで隙がありませんでした。
抜群のコストパフォーマンス!
ここでいうコストパフォーマンスは「安くてボリュームがある」というものではありません。
「高くても、それに見合った内容である」という意味でのコストパフォーマンス。
安過ぎるとさえも感じる、ハイレベルな料理です。
予約必須です!
家族二人で営業しているアダンソニア。
マンパワーが限られるため、対応を30分で6名限定としているようです。
なので、例え席が空いていても待たなくてはいけないこともあります。
予約して行くのが無難です。
アダンソニアとは。
糸島野菜の魅力を最大限に引き出す、最高峰のレストランです。
アダンソニアと周辺のランチ情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!
さいごにプチ情報(編集後記も必読)
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編集後記 2014年05月27日 22時
いとしまっぷの日高さんから「絶対オススメのお店!」と聞いて行ってみたアダンソニア。確かに驚きのクオリティでした。「海が近いのに海が見えない」というネガティブ要素も、完全にどうでもよくなるほどに料理の存在感があるんです。次はディナーでゆっくり楽しんでみたいです。
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