誰でも簡単!料理写真を美味しそうに撮れる2つのコツ!
たった2つのコツを覚えるだけで、料理が美味しく見えるように写真が撮れます。
FacebookやTwitterで共有するとき。
ブログでお店のレポート記事を書くとき。
「うわっ!美味しそう!」となるか「ん??まぁ美味しいのかも?」程度で終わってしまうのか。
なにより写真のデキが全てです。
最近はiPhoneのカメラ性能も上がり、特別にデジタルカメラを持ってなくてもキレイに撮れます!
ただ、そこでちょっと考えて撮れば、写真のクオリティが大幅アップ!
そのためにいつもわたしが実践している2つのコツを紹介します!
本日の撮影機材:Apple iPhone 5s
フラッシュを使わずに撮る!
大きなポイントはコレだけと言ってもいいくらい。
「美味しそう!」とか思って撮った写真が、こんなことになった経験がありませんか?
色気がなく、まるで美味しさが伝わらない残念な写真。
フラッシュを使うと、こういう写真になりやすいのです。
理屈は抜きにして、フラッシュは素人に使いこなせるものではありません。
たとえ暗くても、常にオフの状態で使うのが基本です。
フラッシュをオフにして同じ料理を撮ると…
デジカメやスマートフォンに内蔵されているフラッシュは、料理写真の大敵。
コレだけで格段のレベルアップです!
更にミイルなどのアプリを使えば、派手めで見栄えのする写真に早変わり!
誰でも簡単!美味しいごはんを魅力的な写真で共有できる「ミイル(miil)」を使おう! | 糸島ゆるゆるライフ
料理写真の共有アプリ「ミイル(miil)」の紹介記事です!
大胆に寄って撮る!
定食など、小鉢がたくさんついてたりすると、全体を撮りたくなりますよね!
何を食べたか一枚の写真で説明したいのなら、コレもアリです。
しかし、美味しそうに見えるように撮りたいのならもう一息!
全体は入らなくてもいいので、とにかく料理に近づいて撮りましょう。
やや低めのアングルで、奥行き感を出した方が、それらしく見えます!
素早く撮って、美味しいうちに食べよう!
写真もいいけど、料理を味わうのが一番大事。
特に熱々に料理や麺類などは、もたもたしていると美味しいタイミングを逃してしまいます。
できたてを味わい、存分に楽しみましょう!
編集後記 2014年01月21日 21時
ブログで料理の写真を載せることが多いので、撮影のコツを紹介しました。この2つのポイントを実践するだけで、料理写真を大幅にレベルアップできます!初めて聞いた!という方はぜひお試しください。
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