リコーのデジタルカメラGR DigitalとGXRを使い続けている理由は、単焦点レンズのおかげで直線がキッチリ直線で写るからだ!
初代GR Digitalが発売されて以来リコーのデジタルカメラを使い続けている、いとゆる(@itoyuru)です。コンパクトなこと、35mm換算で28mmの広角レンズを搭載していること、マクロモードで寄れること。この三つはすごく魅力ですが、更なる魅力がリコーのデジタルカメラには備わっています。
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2013年07月31日32時 追加情報
Amazonで、GXR本体+P10のセットが19,025円と激安!本体のバックアップ代わりにもオススメです~!!!
2013年04月19日22時 追加情報
ふと「リコー公式ブログ GR BLOG」を見たら『す~っと真っ直ぐ』というタイトルで、同じ内容の記事が上がってました!
さすが、写真の解像度が凄い!欲しくなるけど、我慢我慢・・・。
初代は2005年10月に発売
広角レンズを載せたコンパクトデジタルカメラ。しかもそのレンズは単焦点という超マニアック仕様にシビれて、数ヶ月悩みながらも結局購入。建築物を撮ることが多いので、28mmという広角レンズはとても重宝します。
直線をキッチリ写せるレンズ性能
しかも、広角というだけではなくレンズのデキが素晴らしい。直線がしっかり直線で写るのです!気にしない人も多いと思うけど、その辺のコンパクトカメラで撮ると、写真の周辺部が樽のように歪んで写っているはず。
最近のコンパクトはデジタル的に補正することも多いみたいですが、GR Digitalはレンズ側で光学的に調整しているところがイイのです!
建築物を撮る時にこれが活きてきます。建築物は直線部分がたくさんあるので、キッチリ直線で写っていることがとても大切な要素。これが樽型プロポーションで写っていると、緩みきった身体のようでなんとも締まりがない。
「直線が直線で写る」という、基本的なところがシッカリしているGR Digitalに本気で惚れてしまったのです。
独自のレンズユニット交換タイプのGXRも登場
2009年12月には新しいコンセプトを持った「GXR」が登場。レンズとセンサーが一体となったユニット交換タイプという、なかなか斬新なモデル。APS-Cサイズのセンサーを載せた50mmマクロが出るということで、今後の進化に期待して購入。
発売直後に買ったので、正直高かった。確か10万オーバー。しかし、マクロモードの時の写りにはなかなかシビれるものがあります。
初期モデルはオートフォーカスの精度が悪い上に、フォーカスが合うまで時間がかかるという、なかなか手強い状態でした。しかしそこはリコー。ファームウェアアップデートを重ねるたびに改善されていき、今では気にならない程度にまでよくなりました!
開放で撮るとフワフワな写り。被写界深度が浅く、ピントはほとんど運任せ。それはそれで面白いけど、少し絞って撮った方が楽に撮るし、失敗がありません。
そして新型GRが発表になりました!
ついに次世代型GRが発表になりました。センサーがAPS-Cサイズに変更となるみたいで、画質は大幅にアップするでしょうね。ボディサイズもそれに伴って大きくなるみたいですが、GXRよりコンパクトだろうから問題ないでしょう。
GR徹底紹介 | リコー公式ブログ GR BLOG | Ricoh Japan
http://blog.ricoh.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1959 …
リコーのGR BLOG。詳細が載っています。ハッキリ言って目の毒。読むと猛烈に欲しくなる!
価格は10万を切るくらい。高いですが、それ以上の価値があるカメラに仕上がっている予感です。
すっかり安くなったGR Digital4を買うのも満足度高そう!
GRは在庫が少ないですね(>_<)
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