福ふくの里 春の極上直売まつり – 一面の菜の花とイノシシの丸焼きの凄まじいコントラスト
肉を食べるというのは、命をいただくということ。
菜の花を見に足を運んだ「福ふくの里」で、イノシシの丸焼きがなんと目の前に!
目を背けている現実と、その肉の美味しさ。
どちらも驚きでした。
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro+Apple iPhone 5s
店舗名:福ふくの里
住所:福岡県糸島市二丈福井6333
電話番号:092-326-6886
docomo iPhone 5s LTE感度:LTE快適に通信可能
駐車場:たくさんあります
営業時間:9:00〜17:00
店休日:8月14日〜16日/1月1日〜5日
快晴の日曜日!
福ふくの里の前は、毎年一面の菜の花を見ることができます。
この日は天気が良くてちょうどいい!ということで行ってみました。
奥に見えるのが直売所の福ふくの里。
その前には黄色い世界が広がっています。
ちょっと低めのアングルで見ると、ホントに素晴らしい眺め。
鮮やかな黄色が眩しいです。
駐車場側には簡易の展望台も設置してあります。
そこに気になるものを発見!
この雑な感じもかなり気になりますが、なにより「いのしし振まい」というのが謎。
で、遠くの方に目を移すと確かになにかやってる!
衝撃の丸焼き写真!!!
菜の花畑の中に入っていくと、驚きの光景が!
イノシシの丸焼きを実演中でした!
ガッツリ焼かれているイノシシを目の前にすると、ひたすら驚きの声しかでない。
ひたすら驚いていると「試食どうですか?」と声をかけられます。
衝撃を受けつつも、ここまできたら食べるしかない!
覚悟を決めて食べてみると…
コレが臭みが全く無くて実に美味い!
イノシシの肉って、臭みがあってクセがあるというイメージがあると思います。
実際、今までは野性味溢れる肉しか食べたことなかったです。
そのイメージを完全に覆す肉がココに!
聞いてみたところ「血抜きなどの下処理をとにかくスグにやってしまうこと」が大事なんだとか。
そこを素早くやることで、全く違う味わいになるようです。
イノシシ肉は苦手と言っていた嫁が平気で食べたくらいなので、ホントに美味しいんです。
生き物をいただくという現実
今まで特に考えずに食べていた肉。
それが、そのままの姿で焼かれているのを見ると考えさせられますね。
いただいた命を「大切に食べる」こと。
それを「美味しく食べる」こと。
楽しむだけではなく、勉強にもなるイベントでした。
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編集後記 2014年03月27日 22時
この日はカレーの「まんまる」さんも出店されてました!美味しい野菜を使った、この日限定のカレーをいただいたので、その辺はまた次回の記事で書きますね。
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