【R59 JCW】「MEET MINI 試乗キャラバン」に希少なJohn Cooper Works Roadsterの6MTが展示してあった!
屋根が開く車に憧れる、いとゆる(@itoyuru)です。屋根を開けて走るとすごい気持ちいいですよね。ミニは結構風の巻き込みもあるんですが、それもまたイイ!季節的に、屋根を開けて気持ちいいのは今がギリギリでしょうか。羨ましい!!
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro
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室内展示もありました
先日福岡で開催された「MEET MINI 試乗キャラバン」では、イオンモールルクル内での室内展示も実施されていました。何も知らずに試乗会場へとダイレクトに行ったら、スタッフに「受付はルクル内の会場でお願いします」と言われて初めて気がつきました…。
今回は、かなり特長的な車両が集められていました。例えば…
屋根にドンと乗ってました。アヒルちゃんが、ミニと同じくらいの大きさ。もう一台すごい車両が…。
クラブマンを2シーターにして、積載量をアップさせた「クラブバン」を男前豆腐仕様にしていましたよ!営業車としては素晴らしい!
一番の注目はJohn Cooper Works Roadster
会場の一番目立つ場所に鎮座する「John Cooper Works Roadster」がやっぱりカッコよかった!
フロントガラスが通常のミニより傾斜しているので、だいぶ違った雰囲気に見えます。
室内は大人の雰囲気のブラウンレザー。凄くいい雰囲気ですが、JCWの特長である赤ステッチとはあまりあってないですが、全体としては○!オープンは内装派手めがオススメ!
リアは、JCWらしいスラッシュカットタイプのマフラーが。当然音量は大きいでしょうね。屋根を開けて3000以上回すと、助手席との会話は厳しいかも。
何と言ってもこの車両の注目はMTであること!できればこちらを試乗車にして欲しかった!試乗車の方は残念ながらAT。今回の試乗会、当たり前といえばそうですが、ほとんどがATでした。MTはJCWクロスオーバーとJCWハッチだけ。せっかくMT選び放題なミニなのに残念!もっと積極的にPRしてほしい!
センターメーターはインフォメーションタイプになっています。これが標準?!
ロードスターはリアに可動式のウイングがついています。速度によって自動的に出てくるようですが、スイッチ操作も可能です。
最高の贅沢車!
屋根が開いて、ツーシーター。割り切った仕様のとっても贅沢な車です。
私が写真を撮ったりしている間にも、初老の夫婦が展示車両をじっくり見ていました。一通り見て気に入った様子。でも最後に値段を見て「こげん高いとな!」とビビってました。「これはJCWというスペシャルチューンモデル。Cooperであればここまで高くないですよ…」と教えてあげたかった。
お値段451万円。すごく楽しそうな車です!
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