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ミラーレス一眼X-T1を買うのが結局ベストなのか

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ミラーレス一眼X-T1を買うのが結局ベストなのか

 
いっそ富士フイルムのミラーレス一眼X-T1を買うのが、後悔しない選択では?!
先日まで富士フイルムのX100Tか、パナソニックのLX100かで悩んでました。
最近お気に入りの富士フイルムを選ぶならX100T。
ヨドバシカメラで15万くらいの価格が付けられている。
 
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手元にメインとして使えるカメラが無くなった今、レンズ交換できないコンデジに15万は少々キツい。
お金が溢れるほどあるならば悩む必要がないけど、予算はかなり限られる。
そんな中で急浮上してきたのがX-T1だ。
急浮上してきたのには理由がある。
頭を整理するためにも書いておきます。
 
本日の撮影機材:Apple iPhone 5s

意外に安いX-T1のボディ

ミラーレス一眼となると、ボディとレンズは別に購入となります。
その分、確かに高くはなるのですが、ボディだけだとX100Tより安い!
この現状を見ると、ものすごく魅力的。

 
最安で11万円台と、いつの間にか価格が落ちてきています。

このX-T1でメインレンズとして使いたいのは35mm換算で50mm前後の標準レンズ。
レンズの方もXマウントの中では安い部類です。

 
このXF35mm F1.4が、色々な作品を見るほどにすごく良いレンズ!
F1.4という明るさも魅力です。
この二つが揃えば、ほぼ満足いく写真が撮れそう。
贅沢を言えば、先日レンタルしたXF56mm F1.2も欲しい。

 

アナログな操作性が好み!

ISO、シャッタースピード、露出補正をダイヤルで操作可能。
絞りもレンズ側で調整。
主な部分をアナログな操作で完結できるのが快適です。

コンタックスを思い出す外観
コンタックスを思い出す外観

設定を思いのままに変えられる、この操作感。
背面のボタンが若干押しにくかったりするのですが、それも許せてしまいます。

X-T1にXF10-24mmをつけたところ!
X-T1にXF10-24mmをつけたところ!

バリエーションモデルが発売された!

「X-T1 Graphite Silver Edition」というバリエーションモデルが発売になりました。
質感が高いグラファイトシルバーからーのX-T1。
これがまたカッコいいし特別感があります!

カタログももらってきました!
カタログももらってきました!

マグネシウム製のトップカバーを6つの工程を経て仕上げているとのこと。
現物も見ましたが、確かにかなり質感が高いです!

トップカバーの説明
トップカバーの説明

これが出始めは高かったのですが、もう価格が下落し始めてます。
意外と人気がないのか、ただいま14万円台。

メイン機が欲しい!

ブログを始めたおかげで、真剣に撮影する機会が増えてきています。
チキンナゲッツのライブ撮影はX-T1とXF56mm F1.2(レンタル)という組み合わせで撮影。
満足いく写真を撮ることができました。

これもXF56mmで撮影!
これもXF56mmで撮影!

今まで使っていたリコーのGXRでは、とてもこなせなかったこと。
ミラーレス一眼というシッカリしたシステムを使ったからこその結果。
高級コンデジは手軽で写りもいいですが、それだけでは撮れない写真もあるのです。

まずはミラーレス一眼で、シッカリ撮れる環境を構築する。
その後に手軽な高級コンデジラインを検討するのがいいのでは?!
今はそんな気持ちです。
X-T1 Graphite Silver Editionを狙ってます!

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編集後記 2014年12月16日 22時
富士フイルムはボディやレンズのレンタルサービスを実施しています。そのおかげで「明るくて、ちょっと長いレンズが急遽必要」な状況でも対応できました。ミラーレス一眼には他にも「カメラマンと認識してもらえる」というメリットも。カメラ好きと説明する手間も省けます。

 
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西川 健一
糸島ゆるゆるライフ
ブロガー / 瞬間フォトグラファー
福岡県糸島市在住。平日はサラリーマン、休日は記事も書ける瞬間フォトグラファーとして活動。インディーズではチキンナゲッツ、メジャーではTHEイナズマ戦隊などのライブ撮影を担当。また、2014年04月発売「まったく新しい糸島案内改訂版」を皮切りに、多数のメディアに登場、協力をしています。2018年6月より、BlueRoofのオーナー桑田くんとポッドキャスト「オレたちのラジオ」を配信中!
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