岐志漁港の牡蠣小屋 – 今年も牡蠣小屋シーズンがやってきた！「こうちゃん」で早速焼き牡蠣を堪能！

糸島は牡蠣小屋スポットとしても有名になっています。
この時期になるとあちこちの漁港に牡蠣小屋がオープン！
今年は10月25日からオープンとのこと（一部の店舗は18日からオープン）

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色々と牡蠣小屋スポットはありますが、我が家はなんとなく岐志漁港が好き。
ということで早速行ってきました！

本日の撮影機材：Fujifilm X-T1＋XF10-24mm＋Apple iPhone 5s

店舗名：こうちゃん
住所：福岡県糸島市志摩岐志778-5
電話番号：080-9245-6620
駐車場：あり
　　　　スポーツカーでもいけます！
営業時間：10:00〜16:00

2015年02月07日写真追加

すでに何度も行ってますので、ちょいと情報を追加します。
こうちゃんで提供される「かき汁」は、ダシに鯛を使っているそうですよ！

新しいメニューもちょこちょこと増えています。
大好きなイワシ明太も追加されていました！

エビや干物もぜひ食べてみてください！

岐志漁港の牡蠣小屋が良いのは炭火を使っていること！

ということで、以下からは2014年10月の牡蠣小屋オープン時の記事です！
基本は変わっていません！

早めの10時半頃に到着！

糸島に住んでいるというアドバンテージを活かし、早めの出発。
自宅から15分ほどなので余裕の到着です。

去年食べた「かきナポリタン」をまた食べたいので、日光丸を探すが見当たらない！
どうやら今年は出店していないもよう・・・。

【糸島】岐志漁港の牡蠣小屋ならば「日光丸」をイチ押し！気に入った3つのポイント！ | 糸島ゆるゆるライフ – いとゆる –
かきナポリタンが美味しかった「日光丸」、今年は出店していないようです！

無いものはどうしようもないので、その場でお店を選びます。
今回は「かきフライ」が気になったので、新規参入店の「こうちゃん」に入ってみました！

お気に入りだった日光丸と同じように、店内はテーブル間にゆとりがあります。
狭苦しい感じがなくて好きです。

牡蠣1キロ1000円！

去年は1キロ800円でしたが、今年は1000円。
200円の値上がりです！

こうちゃんは、比較的ベーシックな品添え。
お店の売りは「かきフライ」があることのようです！
ということで牡蠣と一緒に「かきフライ」を頼むことに。
あとは「かき汁」「ひおうぎ貝」をオーダー！
牡蠣は二人で2キロ頼みました。

牡蠣は平らな部分を下にして1分〜2分、ひっくり返して更に1分〜2分焼けばOK！
あまり焼きすぎると牡蠣が縮んでしまいますよ！

あと、牡蠣はパカっと開く方を人に向けていると、熱々の牡蠣汁が噴出した時にちょい危険。
一応気をつけておいたほうがいいです。

見てわかる通り、今年の牡蠣は結構大粒！
食べ応えがあります。
キロあたりは値上がりしていますが、粒は大きくなっているので満足度は高いです！

一緒に頼んだ「ひおうぎ貝」も焼きます！
こちらはしばらく焼いていると口が開くので、あとはパカっと殻を外せばOK！

この貝も美味しかったな〜。
ほたてより好きかも。
おすすめです！

かきフライは揚げたてで出てきました！

揚げたて熱々で、美味しくて当然ですよね！
あっという間に食べちゃいました。

こうちゃんは新規オープン店。
「新規オープンなんでサービスします！よろしくお願いします！」
ってことで「干しかます」をいただいちゃいました！

これがまた旨み凝縮で美味しかった！
でも油断してちょっと焼きすぎました・・・。
もう一品サービスで酢の物もいただいたのですが、こちらも美味。

サービス品はお店側の気持ちなので、いつもいただけるとは限りませんので気をつけてくださいね。
初日の午前中は各テーブルに色々と振舞われてました。

こうちゃんオススメです！

固定客も付いていると思われる他のお店と勝負する新規店「こうちゃん」。
それだけに気合いも入っているようで、みなさん元気が良くて接客も素晴らしかった！

他店と同じように飲み物も食べ物も持ち込み自由！（網を使って焼いたりするバーベキューは禁止）
牡蠣も同じ海でとれたものを使うということで、あとはサイドメニューと接客でどれだけ特長を出していくかが勝負です。
お客さんの声を聞きながら更に進化をしていくだろう新規店「こうちゃん」は、これからが楽しみなお店です！

まったく新しい糸島案内改訂版 (Walker)

posted with カエレバ

福岡Ｗａｌｋｅｒ編集部 KADOKAWA / 角川マガジンズ 2014-05-29

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編集後記　2014年10月26日 21時
他の店舗はテーブル間が狭く、結構ギチギチ。儲けるためには席数を多くしたほうが良いわけで、それは当然の手法です。そんな中で狭苦しさがなく、ちょっとテーブル間にゆとりがある「こうちゃん」は好感が持てます。この辺も差別化になりえますね。近いうちに再訪して、お店の方にも色々と話を聞いてみたいと思います。

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