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AMG Performance Tour 2014 – 大トルクがゆとりの走りを生む、これぞメルセデス!G63 AMG!

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AMG Performance Tour 2014 – 大トルクがゆとりの走りを生む、これぞメルセデス!G63 AMG!

毎年恒例のイベントです。
AMG Performance Tour。
今年も招待状が届きました!
 

コレだけは忙しくても行くべきイベント。
年に一度のスペシャルイベントに参加してきました。
 
本日の撮影機材:Ricoh GXR+A12 50mm F2.5 macro+Apple iPhone 5s

今年はスポーツカーは無し

3年連続の参加です。
今回は、SLS AMGがAMG GTへのモデルチェンジを控えてる時期。
残念ながらスポーツカーはありませんでした。
そのおかげで、いつもは後回しにしていたモデルに乗る機会を得ました。

ズラリと並ぶ水戸ナンバーのAMGモデル!
ズラリと並ぶ水戸ナンバーのAMGモデル!

本社から輸送されてきたAMGモデル達。
とにかく見るだけでも大興奮です。

そんな中で、事前に試乗予約していたのがG63 AMG!
去年も置いてあったのですが、SLS AMG GT Roadsterに試乗した後では、とてもその元気がありませんでした。

マットカラーのG63 AMG!

セダン・クーペ系とは別の場所に、それは置いてありました。

初代から変わらないデザインのGクラス!
初代から変わらないデザインのGクラス!

通称「ゲレンデ」と言われるGクラス。
その上位モデルである「G63 AMG」。
基本設計が古いにもかかわらず、少しずつブラッシュアップ!
ボディも内装も上質さが出てきました。

マットタイプの素晴らしい塗装!
マットタイプの素晴らしい塗装!

まずボディは「designoマグノプラチナムマット」という、特別なマットカラー。
鈍く光るシルバー系のボディからは、途轍もない高級感が漂います。

サイドにはV8 BITURBOのロゴが輝いてます!
サイドにはV8 BITURBOのロゴが輝いてます!

横から見ると、現代の車ではありえないほど空力を無視した角ばり方。
このスタイルに惚れると、これ以外は乗れないでしょうね。
それほど独特の世界観。

クラシックレッドのレザーシートが、またスペシャル!
クラシックレッドのレザーシートが、またスペシャル!

ドアを開けると、レッドのレザーがこれまた特別感を主張します。
センターにあるタブレットを取り付けたようなナビゲーションは、最新のメルセデススタイル。

とにかく分厚いトルクが気持ち良い走り!

左ハンドルのG63に乗り込み、エンジンスタート。
AMG独特のドロドロとした音は、ダウンサイジングターボとなった今も健在。
この音でまず盛り上がります。

メーターまわり。
メーターまわり。

一般道に入りゆっくりとスロットルをオープン。
2.5トンの巨体がスルスルと加速していきます。
しかし、軽々という感じは無く、重たい物をグッと押し出している感じ。
燃費優先のコンフォートモードで乗っている限りは、実にマイルド。
踏み込めば猛烈に加速はするけど、重さからくる安定感か、暴力的な感じは無し。

ペダルまわり!
ペダルまわり!

しかも、アイドリングストップまでする大人な仕様。
まさしくコンフォートモード。

これがスポーツモードに入れると、だいぶ印象が変わります。
アクセルレスポンスが上がり、エンジンも豪快に回ります。
上り坂でもグイグイと加速。
ブレーキも巨体の止めるのに充分のスペック。

しかし、さすがにコーナーに突っ込んでいくのは怖い。
この手のポジションが高い車になれてないので、どこまで突っ込めるか分からず遠慮がちに。
金額的に2000万に迫る勢いの車なので無理はできないですね。

分厚いトルクを余裕として使う大人の車

今まで乗ってきたAMGは、どれも暴力的。
SLS AMGにしても、C63 AMGにしても、とにかく車の方から「踏み込め!」と命令してくるような豪快さがありました。

それがG63 AMGはひと味違って、実にマイルド。
どこまでも疲れを感じさせず、安楽に長距離を楽しむ。
イザとなれば悪路の走破性も抜群。
この安楽さも人気の秘密でしょうね。

分厚いトルクは余裕としてとっておき、普段はゆったりとドライブ。
それこそ糸島半島をドライブするには最高の車と思います。
これこそ大人の楽しみですね。

AMGの情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!




さいごにプチ情報(編集後記も必読)

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編集後記 2014年07月29日 22時
5.5リッターのツインターボエンジンを搭載し、77.5kg・mという途轍もないトルクを発生。しかし、それをガンガンに主張するのではなく、余裕として使う。実に素晴らしい車でした。でも、私はまだまだそこには到達していないので、C63 AMGのような挑発的な車の方が好きです!

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西川 健一
糸島ゆるゆるライフ
ブロガー / 瞬間フォトグラファー
福岡県糸島市在住。平日はサラリーマン、休日は記事も書ける瞬間フォトグラファーとして活動。インディーズではチキンナゲッツ、メジャーではTHEイナズマ戦隊などのライブ撮影を担当。また、2014年04月発売「まったく新しい糸島案内改訂版」を皮切りに、多数のメディアに登場、協力をしています。2018年6月より、BlueRoofのオーナー桑田くんとポッドキャスト「オレたちのラジオ」を配信中!
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